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株式市場、株式投資

JAL(日本航空)株が再上場するが旧株主には恩恵なし、反対派もいる・・・

日本航空が9月19日に
東証一部へと再上場することが明らかになりました。

これで落ち着かないのは
上場廃止前に株主だった人たちです。

まだ旧株を大事に持っている人たちも
居ると聞きます。

一体再上場で旧株はどうなるの?
そんな声も聞かれます。

日本航空、9月19日の再上場決まる 2年7カ月のスピード復帰

東京証券取引所は3日、日本航空が申請していた東証1部への再上場を承認した。再上場予定日は9月19日で、株式の売り出し価格は9月10日に決める予定。2010年2月に経営破綻し上場廃止となってから、約2年7カ月でのスピード復帰となる。

さて、結論から言ってしまえば
旧株の価値はゼロ、とっくに紙切れになっています。

上場廃止になったから?
いいえ、そうではありません。
株券が紙切れになったのは、
上場廃止後に、
100%減資というのを行ったからですね。

これを行うことで
既存株主の権利はゼロになります。
(というか株主ではなくなる
 そのかわり債務も放棄される)

その時に旧株主のもっている株券は
ただの紙切れになっています。

再上場については一部から
「国の支援があってこその再上場だ。
 時期尚早だ」
という反対意見がありますが、
こういった旧株主の感情から考えても
あまり褒められた行為ではないですね。

※JAL側は
 再上場は経営努力によるもの
 と言い張っていますが。