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中国が再び投資ブームを煽る政策になってるらしい

中国が再び投資ブームを煽る政策になってるらしい。

これの何が問題か。

GDPの元が何かということ。

GDP=国内総生産

生産とは言っても
お金が動く=生産 として考えている

だから、投資や消費など
お金が動けば動くほど、GDPは増える。

国ごとに、GDPに対して
投資が占める割合や、
消費が占める割合が違う。

投資ブームを煽ったら、
GDPにおける、投資の割合が増える。

投資の割合が増えると何がヤバイか。

投資、というのは実際にモノが動くわけではない。
実体のないものに対してお金が動いている。
だから、人々が一斉に無価値、
または価値が減少すると判断すると、
そのGDPはまるごと消えるだけでなく、
多額の負債を残したりする。

つまり、バブルの崩壊。
これがヤバイ。

5年以内に使い果たされる 中国3兆ドルに上る外貨準備高

英フィナンシャル・タイムズは
「中国の3兆ドルを上回る外貨準備高は
新たな投資ブームで5年以内に使い果たされる可能性がある」
と警告。(Mark RALSTON/AFP)

7月、中国貴州省や湖南省長沙市などの地方政府が
相次いで巨額な地方版景気刺激計画を打ち出したことに対して、
8月5日付英フィナンシャル・タイムズ紙は、
新たな投資ブームの影響で現在3兆ドルを上回る規模の中国の外貨準備高は
将来5年以内に使い果たされる恐れがあると指摘した。

国内経済研究機関の胡潤研究所が発表した『胡潤財富報告2012年版』によると、
中国国内では1000万元(約1億2800万円)以上の資産を持つ裕福層人口が100万人に達し、
その内の16%の富豪がすでに海外に移民した。
また44%の富豪は近いうちに移民する計画があり、
85%以上の富豪は子供を海外に留学させようとしており、
約34%は海外で資産を持っているという。

胡潤財富報告2012年版は
ちょっと気になるわ。

まあ、中国としても
投資ブームを野放しに
する気は無いようだけど。

ただ、政権交代が近いこともあって、
どうにでもなれ、という気分も
ありえなくはない。